ロケアシから帰ってきたあと
急に玄米を6合分くらいたいて
おにぎりを作った。
べつにどこに行くのでもありません。
冷凍にしてちょこちょこと食べます。
読みかけの本も終わってしまって
何とも寂しい。
この本は森ちゃんに教えてもらった。
特に。この本はできることならまだまだ読み終わりたくなかった。
できるなら「完」となるのはまだ先でもよかったのに。同年代の彼女ならどう書く?と気になったことだろう。
でも。最後のページを読み終えて本を閉じると
記された世界や時間がもう止まってしまったことを感じる。
小山田さんっていう一冊の本に描かれた物語も。
読めばわかるとおもうよ。へたな説明したくないからしない。
だから取り寄せてでもたくさんの人に読んで欲しい。
小山田咲子さんの本。
『えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる』(海鳥社)
その下の本はその次に読もうと思って一緒に買った。
では