2010年5月27日木曜日

5/30(日)「無銘喫茶/たなかの日」ただいま準備中。



今週末の展示に向けて
ただいま準備中です。

よければ遊びにきてくださいね☆



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「たなかの日」
&写真展示
「105」

5/30(日)
19:00頃〜23:00予定。

1F:お酒飲めます
2F:一 夜限りの写真展「105」
(毎月開催中)

無銘喫茶
http://mumei.co.jp/
新宿区歌舞伎町1-1-8
ゴールデン街
花園一番街

charge1000
drink600〜
food500〜

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2010年5月23日日曜日

2010年5月22日土曜日

2010年5月20日木曜日

田中麻子展@人形町Vision's




妹に誘われて人形町で展示を見ました。
鉄の立体物です。
2次元のイメージばかり好んで慣れているせいか
そこに「ある」物のもつ存在感の強さと、
長い時間の作業を経て
作品を作り出す作家の信念のようなものに
圧倒されました。

作家の麻子さんも、
作品も静かな気配でしたが、
忘れがたいです。

お近くの方は見に行ってみて下さいね。




展示会期:2009年5月19日(水)~5月29日(土)(日曜休廊)
開廊時間:
12:00-19:00(最終日16:00まで)

2010年5月18日火曜日

錯覚かもしれないが

 
私がいつも興味を持つのは物語で
物語は文字で綴られた架空の話、という風に
なっているけれど。
実は、この現実世界にも物語がたくさんあふれていて
そのことが
特に最近の私の関心事だったりする。

あなたと会う時、話すとき、私は
物語をもっているあなたという存在を
1枚づつ読み進んでいる。という気になる。

あなたが死ぬまでその物語は終わらない。
いつまでも続いて欲しい、その物語に。

でも終わらない物語というものも、この世には存在しない。
1冊の本は
手にしてしまった時にその本の長さ(終焉までの時間)が想像できてしまう。
人はわからない。
けれど
ともかくエンドマークはいつかやってくる。

私が撮るポートレイトは
私が読んだ物語をブツ切りにして自分の物語の中に
登場させ
無理くり編み込んでいるということなのか。
ちょっと思ってみた。

私の写真を「短編小説のような世界」ですね。と言った人がいて
なんだか繋がったような錯覚をし、
その言葉を覚えていようと思って、
メモがてら考えていた。










2010年5月16日日曜日

瞳がきれいにみえる

2010年5月15日土曜日

2010年5月13日木曜日

ファミ通/METALMAX3




metalmax3

4/28発売ファミ通
に載っている写真の撮影をしました。
3ページ分の広告なのでなかなか迫力があります。

ファミ通をご愛読の方
店頭で見かけた方は
ぜひとも良く見て頂けると嬉しいです。

雑感メモ/ほんとうの虫にはほど遠い

 
今月のコマフォトの繰上和美さんの記事部分を読んでいて


24時間写真家であることは詩人に近い、近づく
といった文脈の文言があって
詩人って面白いなとおもったので
覚えていようと思った。



24時間写真の虫でいる。のは
憧れたりとか目指すような類いのものではなくて
そうしているか、そうしていないか、とか
結局そうしてしまうというのか
生き方とか、姿勢の問題でしかないのかも。
そんで、そういう人は写真家だったりする。



ディック・ブルーナさんが展示してた(松屋/ゴーゴーミッフィー展)の
ビデオインタビューで
「ちょっとだけ」悲しそうに、
とか「ちょっとだけ」不思議そうに(だったかな)、
ミッフィーちゃんを見せるために
私がどれだけの時間を要すると思いますか?としゃべってた。

これも響く問いかけで、特に覚えてる。

大事なものは自分から妥協してはいけないし
目指すところまできちんと連れて行ってあげないと。
そうしないと
あのミッフィーは居なくなってしまう。

自分が大事なものは
人は大事ではないかもしれない、という不安は
意味のない不安で。
大事だったらやはり手を離してはならない。
人でも、作品でも、仕事でも、記憶でも、ことばでも
それか何かちっぽけなものでも。
そのためには人より努力しなきゃならないね。

その前に、何が大事なんか?は何度も問いかけて
知っとかないといかんけど。



きょうのメモの要は
つまるところ
虫でいいじゃんか、むしろ
虫でいろ!
と、いうことか。

虫だ!




2010年5月12日水曜日

豆腐屋さんの朝は早いな。木綿豆腐と納豆かうなう。

雑感メモ/マリア・カラスの真実

 
"マリアカラスの真実"

を見ていて
彼女はどうして
孤独に死んでいったのかしらと思う。

才能があって、努力家で、歌声と演技で
後世まで語り継がれる名声を得ることができた。
少女時代や家族関係では不遇であったかもしれないけれど
愛された時期もあったし、愛する人と結ばれた時もあった。
裏切られたこともその逆もあったかもしれない。

彼女が死ぬときに幸せだったか不幸だったかは
本人には大問題だけど、
世の人々はそんなことどうでも良くて
”・・・だけど、彼女の歌声が残った・・・”と言う。

わりかし近い過去の人だからか
なんだかとても人生というのは冷酷なもんだなと
悲しく感じたりする。
美輪さまの言う「正負の法則」ってこうゆうことかしらと
とちらりと浮かんできたりもする。

。。。

もう修正できない流れのようなものが
あったのかも しれないけれど。


孤独に死んでいくという個人的な結末を導いたのには
なんというか、彼女自身に
理由があるんだろうなと想像する。
芸術や名声や地位、業績のようなものとは違うことで。


そして誰も彼女にそのことを教えてあげなかった。
教えてあげられなかったのかもしれない。

そして、そのことは人生にいくらか影響したのかもしれない。

同時代にその歌声を聴いてみたかったな。
やっぱり熱狂したのかな。

2010年5月11日火曜日

5/8の「無銘喫茶/たなかの日」ありがとうございました!

土曜日はありがとうございました。

ほんとに沢山の人が来てくれて
手伝ってくれたり
わいわいしたり、
最後のお客さんが帰ったのは朝7時だったような。

今数えたら30人近くきてくれたの。
お店の床とかぬけなくてよかった!

その後は魂がすっかりぬけてしまった日曜日となったが
皆が楽しそうにしてくれて嬉しかった!

ではでは
またね。

らびゅ。
(●´ェ`●)ポッ

こっちだった

2010年5月10日月曜日

2010年5月6日木曜日

5/8(土)「無銘喫茶/たなかの日」臨時開店のお知らせ



こんにちは。
臨時開店のお知らせです。

5/8(土)
「たなかの日」
17:00すぎ~23:00予定。

今回は臨時開店のため
普段の展示はありませんが、

ゆったりお酒をのみたい方
日曜は中々こられないという方
ぜひぜひ足をお運び頂ければ嬉しいです。

お待ちしております☆

**
<無銘喫茶>
新宿区歌舞伎町1-1-8
ゴールデン街
花園一番街
[地図] http://mumei.co.jp/map
charge1000
drink600~
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ちょっとすっぱい

2010年5月5日水曜日

2010年5月3日月曜日

2010年5月2日日曜日