時間が過ぎるのが早く感じるようになっても
べつにいいんだとおもいたい。
ばっかじゃねえのといわれても
べつにどうでもよいとおもいたい。
全肯定かつ全否定のような勝手な心境。
とくにこれといったこともなく。
ひとの心のまか不思議。
最近、桜庭一樹さんの「私の男」という小説をよむ。
わたしの心の書に認定したよ!と人に打ち明けづらい一冊です。
サガンの「悲しみよこんにちは」を読み直す。
あと、ひとから話題の本を借りた。早くよみたい。
いつも思う。
本(わたしの場合は小説が多い)だけ読んでも生きていけないけど
物語はなくてはならない。いまのところ絶対、だ。嗜好品ってこういうもの?
なくてはならなくなければ、人ももっとシンプルに生きられただろうにさ。
動物みたいに。
そんで、おおきな動物に食われちゃう。弱肉強食生活。
シンプルすぎて人間のわたしには想像つかぬよ。
今日の日記はへんに飛躍がある。
だいたい私の脳内はこんなもんです。
ぺこり。
深く眠りたい。
そして蟻を踏まないように呼びかけたい。
手紙の末尾には「ps.蟻をふむなよ。」
名言だと思った。