



わたしは話をすることが壊滅的に下手だ。
そのことが時々私を憂鬱な気持ちにさせる。
だけど、きっとそのうち話せるようになるんじゃないかなと
思っている。
話すことをこわがらないようになって
自分のいるところが多分明日もあさっても続いていると
疑いもなく思うようになって。
色々こわくなくなったら。
あなたに会いたい。というだけでなく
あなたと話したい。とか
あなたに話したい。とか
もっとこのことについてだれかと話したい。とか
強く思うようになった時にもっと。きっと。
今はまだ思いが足りていないんだ。
本気じゃないのかと自問してみる。
今ことばがでてこないのは
正しいことや、批判されない正論を言いたいからなんじゃなかろうか。
そんなものを私は持っていない。
だから。ことばに詰まってしまう。
そんなつまらないことでいいんだろうか。
今日見たかった写真展を3つはしごして
昨日は2つはしごした。
確実に何かを感じるのに
それが何かを言葉にすることができていなくて
イメージだけが脳内に蓄積される。
なんとなくそれらが沈殿して浮遊して
ことばにされないまま残っていく。
それを抱きしめたまま死んでしまっても
誰も何も知ることはできないんだぜ。
そうかんがえると
ほんとうに、とても、ちっぽけだ。