ききたくなった

ニューフェイス。

帰ったらクマ子の足下に新しい命が。。

あめ

バイトから帰ると雨が強くなってる。
ねむたいな。

ps.蟻をふむなよ。

時間が過ぎるのが早く感じるようになっても
べつにいいんだとおもいたい。
ばっかじゃねえのといわれても
べつにどうでもよいとおもいたい。
全肯定かつ全否定のような勝手な心境。
とくにこれといったこともなく。
ひとの心のまか不思議。

最近、桜庭一樹さんの「私の男」という小説をよむ。
わたしの心の書に認定したよ！と人に打ち明けづらい一冊です。
サガンの「悲しみよこんにちは」を読み直す。
あと、ひとから話題の本を借りた。早くよみたい。

いつも思う。
本(わたしの場合は小説が多い)だけ読んでも生きていけないけど
物語はなくてはならない。いまのところ絶対、だ。嗜好品ってこういうもの？
なくてはならなくなければ、人ももっとシンプルに生きられただろうにさ。
動物みたいに。
そんで、おおきな動物に食われちゃう。弱肉強食生活。
シンプルすぎて人間のわたしには想像つかぬよ。

今日の日記はへんに飛躍がある。
だいたい私の脳内はこんなもんです。

ぺこり。

深く眠りたい。
そして蟻を踏まないように呼びかけたい。
手紙の末尾には「ps.蟻をふむなよ。」
名言だと思った。

忘れてたけれど。何にもなかったんだった。

なんか今日思い出した。
下地がないところからの、はじまりの、その向かう方向について。
なんとなく。

妹が。

　



泊まりにきとります。
呑んでお風呂はいって寝とります。
愛いやつです。

サードディストリクトギャラリー。

このまえの5/31に
梁丞佑 さん× 星玄人さん ＋ タカザワケンジさんのスライドショー＆トークショー
に行きました。会場は人で一杯。

梁丞佑さんの写真展「青春吉日」＠サードディストリクトギャラリー
6/7までやっています。
濃い味のストリートスナップを見ることができます。

消毒されてきれいな世界、だれも傷つかない世界、におわない体、、、
そういえばそんなもんなんかないよなって、ああそうだったって
引き戻される。ひた隠してるものをほらよってぺろっと見せられる。
どの1枚も緊迫した時間が写っている強い写真でした。

お二人のスライドショーを見ていて
これらの写真が根源的でセクシャルな部分に訴えてくる気がするのは なぜだろう。
というのがわたしの中の正直な疑問。
都会の猥雑さの中では人間の本性を隠せなくなるのかな。
だから写真家は撮りたくなるのかしら。
歌舞伎町に限らず。そのような熱気をおびた街では。

とはいえ
そのあとはゴールデン街でのみましたの図。